吉田博則 pinterestサイトを開設

http://pinterest.com/hy7/

吉田博則の仕事、志向するアートの傾向、デザインの傾向、 音楽・映像の好みなど写真や映像でファイリングしている。

2011〜現在
日立三菱水力株式会社コーポレートアイデンティティ
クリエイティブ・ディレクター
Advertisingコーナーで紹介

2012.春夏
大正製薬リポビタンD
「スプリングジャンプ篇」
「サマー篇」
ディレクション

2011.夏秋

大正製薬リポビタンD
「ホワイトサンズラン篇」
「ロックアドベンチャー篇」
ディレクション

2011.3.

吉田博則
九州大学大学院芸術工学府　博士後期課程の集大成
学位審査合格
芸術工学博士となる。

学位論文　全文 九州大学学術情報リポジトリ(QIR)

学位論文の一つの研究を短くまとめたもの
クリック1.---> 第一実験の報告(pdf 680kb 小サイズ)

学位論文の抜粋版
クリック2.---> Doctor of Design (pdf 1.8mb 中サイズ)

バリー・シュワルツ氏が語る、

選択のパラドックスについて

心理学者バリー・シュワルツが、選択の自由という西欧社会の根幹をなす教義に狙いを定めます。
シュワルツの推定によると、選択は我々を更に自由にではなくより無力に、
もっと幸せにではなくより不満足にしています。

 

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ジャチェック・ウツコは問う「デザインは新聞を救えるか？」

引用サイト：デザインは新聞を救えるか？ ジャチェック・ウツコは、 東ヨーロッパの新聞をリデザインすることで数多くの賞を受賞するだけでなく、 購読数を１００％まで回復させたポーランドの新聞デザイナーです。 良いデザインは新聞を救うことができるのでしょうか？できるのかもしれません。

吉田博則

九州大学大学院芸術工学府デザインストラテジー専攻
博士課程3年目を迎える。
博士論文執筆中

2010.6〜11

芸術工学会　2010 上海号(9月頃)に査読論文掲載決定。
「TV−CMの商品想起を高める表現手法の要因」
 ----再認実験に基づく商品映像の技法比較 ----

　本研究の目的は、TV-CMの制作過程において、どのような表現手法が、商品想起に効果的か明らかにすることにある。
　一般的に映像の最小単位はショットだが、TV-CMは、短時間の中に情報を凝縮するコミュニケーションメディアであるため、ショットの中にさらに細分化された技法を用いることが多い。その一つに、ショットの導入にエフェクトをかける技法がある。ここでは商品外観映像における導入技法に注目して、これらの技法が商品想起にどのような影響を与えているのか、認知心理学的な記憶実験を試みた。

 

九州大学病院新病院完成記念DVD制作
2009　日本語
2010　英語版

 

九州大学芸術工学部画像設計学科視覚芸術学非常勤講師
2008.2009.
2010.11予定

「クリエイターの視点、マーケターの視点」
テレビCMを見てクリエイターのねらいから、マーケターの発注をたどるエクササイズ。

 

九州大学芸術工学部画像設計学科紹介映像制作完成

2008.3　大橋サテライトと大橋校舎にて／学部４年生による画像設計学科・卒業研究発表会撮影 2008.4　大橋校舎にて　　　　　　　　／大学院生の研究テーマを取材撮影　 2008.4　福岡市内　　　　　　　　　　／卒業生訪問取材撮影 2008.4　東京都内　　　　　　　　　　／卒業生訪問取材撮影 2008.5　吉田博則事務所にて　　　　　／編集ＭＡ作業進行中

広告制作の流れ
【キモチをカタチにして伝える】

クライアント

商品開発
広告代理店へオリエンテーション

広告代理店

プロジェクト立ち上げ
商品、市場、消費者分析
広告戦略
媒体ツール計画
表現計画
予算計画
クライアントにプレゼンテーション,合意
媒体スペース・タイム取り
媒体に応じた広告ツール制作発注
　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　 

CMプロダクション

広告代理店完成試写
クライアント完成試写

再調整

完成原版納品　
局入れ　
オンエアー。
オンエア後、効果測定。



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ブティックエイジェンシーの動向

TUGBOAT

1999年に電通から独立した岡康道（クリエーティブ・ディレクター）、川口清勝（アート・ディレクター）、多田琢（CMプランナー）、麻生哲朗（CMプランナー）の4人が設立した日本初のクリエイティブ広告代理店。

シンガタ 　
2003年設立された電通の佐々木宏と博報堂出身の黒須美彦によるクリエイティブ代理店
ソフトバンク・白戸家・ホワイト家族シリーズは佐々木宏氏から生まれた。

風とロック   　
箭内道彦（やない）、博報堂から独立し2003年「風とロック」を設立。CMプランナー、アートディレクター、プロデューサーのすべてを同時に兼務するひとり広告代理店。
タワレコの「NO MUSIC, NO LIFE」シリーズ広告、「リクナビNEXT」

サムライ  
佐藤可士和、博報堂を経て独立、マルチなアートディレクター。
http://kashiwasato.com/
ホンダステップワゴンなどのTVCF、スマップ、Mr.Childrenなどミュージシャンのアートワーク、「極生」「生黒」（キリンビール）、「TSUTAYA TOKYO ROPPONGI」のVIと空間ディレクション、楽天ブランドのCI、明治学院大学や幼稚園のリニューアルプロジェクト、NTT DoCoMo「FOMA N702iD」のプロダクトデザイン、ユニクロNYグローバル旗艦店
　

佐藤雅彦 　
電通出身、メディアクリエーター、東京藝術大学教授　
CM「ドンタコス」テレビ番組「ピタゴラスイッチ」映画「KINO」